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おでかけや観光におすすめの魅力的なスポットをご紹介します。
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令和3年度は、新型コロナウィルス感染症に対する感染防止対策の観点より1、宮神輿・町神輿を含め担ぎ手による担いでの神輿の渡御は中止2、氏神様である三柱の御神霊(おみたま)の氏子四十四ヶ町移御を実施となっています。毎年5月に威勢のいいかけ声と共に神輿が担がれて初夏を告げる三社祭は、鎌倉時代(1312)に三社の神話に基づき行われた「船祭」が起源と伝えられます。金曜日の大行列から始まり、土曜日の各町神輿連合渡御と続きます。最終日の御本社神輿三基の「宮出し」の迫力は圧巻。宮出しの後、東部・西部・南部方面の氏子各町へ向けて、御本社神輿が担ぎ出されます。平成24年(2012)斎行700年を迎え、復縁日である3月には「船渡御」が浅草全域と隅田川で再現・斎行されました。
2019年に放送されたテレビアニメ「さらざんまい」において、かっぱ橋周辺や浅草地域を中心に台東区内の風景が細かく描かれ、放送終了後も聖地として多くのアニメファンが来訪しています。このマンホール蓋は、東京都下水道局や製作委員会、地元商店街等の協力のもと、観光振興を目的に設置されました。描かれているのは、主人公である矢逆一稀、久慈悠、陣内燕太の3人が、かっぱ橋に封印されていた謎のカッパ型生命体“ケッピ”によって河童の姿に変身させられた姿です。設置年月日:令和3年4月13日
富士山の山開きに由来して、浅間神社の祭日にあわせて開かれる植木市を「お富士さんの植木市」といいます。浅草4、5丁目一帯の道路上に近県植木商の軒露天や植木がたちならび、近年のガーデニングブームもあいまって賑わっています。
【令和3年度は中止となりました】宝の舞は、宝船を多勢の幼稚園児が漁師の衣装に身をつつみ引きます。この宝船は、福徳をあらわす七福神を乗せた船として古来人気がありました。浅草寺ご本尊の観音様は、浜成、竹成という兄弟の漁師によって示現されました。その故事にちなみ、この観音様の福徳をたたえるとともに、子供の健やかな成長を祈って行われます。
2019年に放送されたテレビアニメ「さらざんまい」において、かっぱ橋周辺や浅草地域を中心に台東区内の風景が細かく描かれ、放送終了後も聖地として多くのアニメファンが来訪している。当該ポストは、浅草郵便局や製作委員会、地元商店街等の協力のもと、観光振興を目的に設置された。<「さらざんまい」監督の幾原邦彦氏のコメント> 「実在する風景を舞台として制作したキャラクターたちが、このような形で地域の方々にも受け入れていただけて大変嬉しいです。安心して観光ができるようになった時、聖地巡礼のシンボルとしていただければスタッフ一同、幸いです。」設置年月日:令和3年3月10日