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矢先稲荷神社(浅草名所七福神 福禄寿)やさきいなりじんじゃ(あさくさなどころしちふくじん ふくろくじゅ)

三代将軍家光公が寛永19年(1642)に浅草に建立した三十三間堂の守護神として稲荷大明神を勧請し、その場所がちょうど的の先に当たっていたので「矢先稲荷」と名付けられたといわれています。拝殿の格天井には、神武天皇の御世からの「日本馬乗史」を描いた100枚の絵が奉納されて、馬にまつわる歴史が一目瞭然に理解できます。
浅草名所七福神 福禄寿
矢先稲荷神社に祀られている福禄寿像は長寿の象徴の鶴をはべらせ、白髪白髯、調和のとれた円満な福相をもつ最高理想の姿をあらわしています。
  • 浅草名所七福神 福禄寿(矢先稲荷神社)
    浅草名所七福神 福禄寿(矢先稲荷神社)

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