メニューを閉じる
該当件数8件
  • 入谷朝顔まつりは入谷鬼子母神(真源寺)とその前を通る言問通りで、毎年7月6日から8日までの3日間開催され、早朝から夜遅くまで多くの人で賑わう祭りです。入谷の朝顔が有名になったのは明治に入ってからのことで、十数軒の植木屋がそれぞれ数百坪もある広大な土地で朝顔を栽培したのが始まりです。
    根岸・入谷・金杉エリア
  • 江戸時代に徳川4代将軍の家綱公の命により、隅田川の両岸に桜が植えられたことが始まりと言われ、徳川8代将軍の吉宗公が100本の桜を植え足した記録が残る桜の名所。台東区側の隅田公園には、ソメイヨシノを始め、オオシマザクラ、サトザクラなど約500本の桜が咲き、3月下旬から4月上旬にかけて「隅田公園桜祭り」が開催されます。

    夜になるとライトアップした夜桜を眺めることができるほか、隅田川の桜と東京スカイツリーのコラボレーションが楽しめるともあって人気のお花見スポット。屋形船からも風情ある花見が楽しめます。
    浅草中央部エリア
  • 寛永寺を創建した天海僧正が、奈良県の吉野山から桜を移植させたことに始まる、東京を代表するお花見スポット「上野恩賜公園」では、例年3月下旬から4月上旬にかけて「うえの桜まつり」が開催されます。「日本さくら名所100選」にも選ばれ、カンザクラ、ソメイヨシノをはじめ、コマツオトメ、ウエノシラユキシダレなど上野恩賜公園発祥の桜も見ることができます。
    祭りの期間中には、花見スペースが設けられ、園内は花見客で賑わい、日没後には公園内の桜並木にボンボリが点灯されるほか、不忍池の沿道の桜もライトアップ。清水堂境内での舞や草花市、不忍池の畔では青空骨董市、竹の台広場(噴水広場)での桜フェスタでは、上野をはじめとして50店舗以上の物産展など、さまざまなイベントも催されます。
    上野・御徒町エリア
  • 江戸開府400年を記念し、浅草観音うら地域の沿道に一葉桜という八重桜を植樹したことをきっかけにスタートした「浅草観音うら一葉桜まつり」。浅草寺の北側エリアにて、毎年4月の第2土曜日に開催されます。

    富士公園特設ステージにおいて、小学生や幼稚園児による演奏・ダンス、町会お囃子、子ども歌舞伎、津軽三味線、木遣りなどのステージショーを開催します。また、近隣の柳通りでは、フリーマーケットや模擬店を開催し、会場はにぎわいます。
    ※その年によってまつりの内容は変更になる場合があります。
    奥浅草エリア
  • 春うららかな桜満開の隅田公園にて、毎年花まつりが開催されます。会場では地元の子どもたちやサークル、豪華ゲストによるステージ、町会等による販売、お楽しみ抽選会等が行われます。
    浅草中央部エリア
  • 「上野東照宮 春のぼたん祭」は4月上旬~5月上旬に開催されます。現在は中国牡丹、アメリカ品種、フランス品種を含め500株以上のぼたんがあでやかに咲き誇ります。ぼたん以外にも4月中旬からは華鬘草(荷包牡丹)、5月上旬からは数多くの芍薬が見頃をむかえます。苑内のお休み処では冷し甘酒、お団子、お茶などが味わえ、参道では牡丹鉢も販売しています。東京都心にいながら江戸風情を今に残す回遊式牡丹庭苑をゆっくり鑑賞できます。
    上野・御徒町エリア
  • さつきフェスティバルは、例年上野恩賜公園内の噴水広場と上野グリーンクラブで開催される初夏を彩る恒例行事です。優秀賞などに選ばれた皐月の銘花、銘木等約100点が展示され、大勢の愛好家でにぎわいます。会場では、さつきの販売も行われます。
    上野・御徒町エリア
  • 「上野東照宮 冬ぼたん」開苑中は、約40品種160株以上の冬ぼたんが展示されます。抑制栽培の技術を駆使して開花させる冬ぼたんや、着花率2割以下と咲かせるのが極めて困難な寒ぼたんが華やかに咲き誇ります。霜よけの“わらぼっち”(藁囲い)で覆われる姿は冬の風物詩。日本庭園で江戸風情を感じながら、お正月の縁起花をお楽しみいただけます。
    上野・御徒町エリア

当サイトでは、利便性の向上と利用状況の解析、広告配信のためにCookieを使用しています。
サイトを閲覧いただく際には、Cookieの使用に同意いただく必要があります。
詳細はこのサイトについてをご確認ください。