上野大仏(上野パゴダ)うえのだいぶつ(うえのぱごだ)
上野恩賜公園内の通称大仏山といわれ、かつて大仏殿があった場所に、昭和47年(1972)建立されたパゴダ(仏塔)です。寛永8年(1631)、堀直寄によって大仏が寄進されましたが、度々の地震や火災で倒壊し、現在は、大仏のお顔のみが保存され、大仏再建の願を込めて、お身体があった場所にパゴダが建てられました。
基本情報
住所 | 110-0007 東京都台東区上野公園 |
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ウェブサイト | 寛永寺公式サイト |
アクセス(鉄道) | JR上野駅から徒歩約9分 京成電鉄京成上野駅から徒歩約6分 |
アクセス(バス) | 東西めぐりんバス 東京国立博物館から徒歩約5分 |
営業時間 | 10:00~16:00 |
備考 | 【たいとう名所図会 掲載】 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
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