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おでかけや観光におすすめの魅力的なスポットをご紹介します。
江戸時代の水神祭での花火に由来して、昭和53年(1974)「隅田川花火大会」として復活しました。桜橋下流と駒形橋下流の2ヶ所から2万発もの花火が打ち上げられ、例年90万人に近い人出があり盛況なイベントとなっています。
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【令和4年度の開催は中止となりました。】大川寄席、屋形船舟下り、賑わいパレード・にぎわい市・にぎわい広場他、毎年盛りだくさんの内容で開催されます。マロニエの花が美しく咲く浅草橋をお楽しみください。
令和4年度は観客席の設置はありません。また早稲田大学、慶應大学以外のレース参加はありません。早慶レガッタは明治38年(1905)に、隅田川向島で第1回大会が開催されて以来、2005年で74回、100年目を迎えました。「レガッタ」とは、イタリア語のレガータ(覇を競う争い)に由来し、「ボートレース」のことを意味します。日本の早稲田大vs慶應大の対校戦は、「世界3大レガッタ」の一つといわれています。
鳥越祭は、鳥越神社の例大祭として毎年6月の中頃に行われます。千貫神輿といわれる御本社神輿が、氏子各町が引き継ぎながら渡御します。夜祭りになると、提灯をつけた御本社神輿は、各町の高張提灯に囲まれ宮入りします。その荘厳かつ幻想的な様は、人々の心をふるわせます。
令和3年度は、新型コロナウィルス感染症に対する感染防止対策の観点より1、宮神輿・町神輿を含め担ぎ手による担いでの神輿の渡御は中止2、氏神様である三柱の御神霊(おみたま)の氏子四十四ヶ町移御を実施となっています。毎年5月に威勢のいいかけ声と共に神輿が担がれて初夏を告げる三社祭は、鎌倉時代(1312)に三社の神話に基づき行われた「船祭」が起源と伝えられます。金曜日の大行列から始まり、土曜日の各町神輿連合渡御と続きます。最終日の御本社神輿三基の「宮出し」の迫力は圧巻。宮出しの後、東部・西部・南部方面の氏子各町へ向けて、御本社神輿が担ぎ出されます。平成24年(2012)斎行700年を迎え、復縁日である3月には「船渡御」が浅草全域と隅田川で再現・斎行されました。