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今戸神社(浅草名所七福神 福禄寿)いまどじんじゃ(あさくさなどころしちふくじん ふくろくじゅ)

招き猫と関わり深い縁結びの神社

浅草屈指の縁結びの神社として知られ、良縁を求める人の「婚活神社」として注目されています。
この地は16世紀から焼かれていた今戸焼発祥の地で、猫の焼き物を販売していたことから、招き猫発祥の地でもあります。縁を招き寄せるペアの猫をモチーフにした絵馬や御朱印帳も人気です。

1063(康平6)年、時の奥羽鎮守府源頼朝・義家父子が祈願し鎌倉の鶴ヶ丘と浅草今戸とに京都の石清水八幡を勧請して創建されました。境内には、幕末に活躍した新選組沖田総司の終焉の地の碑も佇んでいます。また、浅草名所七福神の福禄寿が祀られており、七福神詣りの参拝客でも賑わうスポットです。
浅草名所七福神 福禄寿
今戸神社に祀られる福禄寿像は白髪童顔の温和な容姿で、福の神として人々の尊信を集めています。福(幸福)と禄(生活・経済の安定)と寿(健康にして長命)の3つの福徳を授かりに参拝してみてはいかがでしょうか。
  • 浅草名所七福神 福禄寿(今戸神社)
    浅草名所七福神 福禄寿(今戸神社)

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