佐野善左衛門墓さのぜんざえもんはか
佐野善左衛門政言は江戸時代中期の武士で、天明4年(1784)、江戸城内で時の権力者田沼意知(田沼意次の子)に刃傷におよびました。意知は翌日死亡し、政言は切腹となり、28歳で一生を閉じました。この刃傷事件の翌日から高価の米価が下落し、老中田沼意次も失脚しました。お墓は徳本寺(とくほんじ)境内にあります。
基本情報
住所 | 東京都台東区西浅草1-3-11 |
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アクセス(鉄道) | 銀座線 田原町駅→徒歩2分 |
アクセス(バス) | 南めぐりんバス 西浅草→徒歩3分 |
備考 | 【たいとう名所図会 掲載】 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
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