本文へスキップします。
おでかけや観光におすすめの魅力的なスポットをご紹介します。
隅田公園桜祭りは、約640本の桜並木が開花する時期に開催されています。夜になるとライトアップした夜桜を眺めることができるほか、隅田川両岸や屋形船から風情ある花見が楽しめます。
詳しく見る
上野公園のさくらまつりは花見の名所として有名な上野恩賜公園で行われます。桜祭りの期間中は、花見スペースが設けられ、花見客の場所取りシートが敷詰められます。園内に飾った約1100本のぼんぼりにライトアップされた美しい夜桜を楽しむこともできます。徹夜の場所取りは毎年マスコミにも取り上げられます。
金龍の舞は、昭和33年(1958)に浅草寺本堂再建を記念して創始奉納された舞です。浅草寺の山号「金龍山」から名をとったこの舞は、松林に見立てた浅草寺幼稚園園児による松慈童と、観音さまを象徴する蓮華珠が1名、これを守護する金龍(長さ約18m)を8名が操作し、浅草組合花組のお囃子のなか勇壮華麗にとり行われます。
紀州辺の漁家が、釣り針の折れなどを海底に沈めて海神を慰める習俗から、日常使った針を淡島神社に納め供養するようになりました。旧針は三宝にのせ、折れた針は豆腐などにさして納め、日常使い古した針に対し、報恩、感謝の念を表す行事で、大勢の婦人で賑わいます。
雷門前の浅草文化観光センターでは、1階・4階・7階に多目的トイレが完備されています。1階の多目的トイレは、介助用ベッド、オストメイト対応となっております。
【令和6年4月13日(土)開催】※雨天の場合は翌14日(日)に順延お祭りは、一葉桜・小松橋通りで江戸開府四百年にあたる平成15年から始まりました。今年は富士公園をメイン会場として装いを新たに地元の児童・園児によるステージやこども歌舞伎などを実施します。
【開催日程】 令和6年4月20日(土)【浅草流鏑馬とは】浅草流鏑馬は、江戸時代に正月行事として浅草神社で行われていましたが、近年は、行列と隅田公園特設馬場で行われます。馬に乗って弓で的を射る姿は勇壮で、当時の錦絵を見るようです。また、射術の練習として草を束ねた鹿形を的にした草鹿も行われます。
例年9月25日に執り行われる人形供養大法要のことです。子授け、安産などを「子育て観音さま」に祈願した人々が心願成就のお礼に「子供の身代わり」として奉納される人形の供養がはじまりといわれます。奉納された人形や家庭で飾って汚れたり、子供と遊んで壊れた人形を秋の彼岸の終わりに集めて読経のうえ荼毘に付します。
大円寺で行われる谷中菊まつりは、江戸時代から明治にかけて続いていた団子坂の菊人形を、昭和59(1984)年に「菊まつり」として復活させたものです。菊人形展示、産地直送菊小鉢の販売、菊いなり、菊なます、菊酒、おでんなど菊づくし販売、縁日屋台、菊ゆうパック発送などが行なわれるお祭りです。
谷中は昔ながらの下町の面影を残す、寺と坂の街です。メイン会場の防災広場「初音の森」では、地元小・中学校のブラスバンド演奏やヒーローショー、大道芸をステージで実施するほか、町会等の模擬店、姉妹都市物産等のテントを出店します。また、サブ会場の「谷中小学校」「旧吉田屋酒店」「谷中五重塔跡こども広場」「岡倉天心記念公園」でも、楽しいイベントを実施しています。