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おでかけや観光におすすめの魅力的なスポットをご紹介します。
例年9月25日に執り行われる人形供養大法要のことです。子授け、安産などを「子育て観音さま」に祈願した人々が心願成就のお礼に「子供の身代わり」として奉納される人形の供養がはじまりといわれます。奉納された人形や家庭で飾って汚れたり、子供と遊んで壊れた人形を秋の彼岸の終わりに集めて読経のうえ荼毘に付します。
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【令和4年度は、中止となりました】うえの夏まつりパレードは毎夏、開催される上野伝統の夏祭りの期間中に行われるパレードです。JR上野駅、上野中央通り、上野恩賜公園内の水上音楽堂で行われ、約30の団体が華麗に熱気に溢れたパフォーマンスを披露します。中でもさんさ踊りがメインとなっています。夏祭り期間中は毎日のように各種なにかしらイベントが開催されます。
【令和4年度は開催予定です】五條天神大祭は三年に一度、5月25日に行われる大祭のことです。本祭の年は、大神輿の渡御があり、千貫神輿と呼ばれる一千貫もある神社神輿が町内を廻ります。氏子内(上野公園から上野広小路一帯) を鳳輦と共に、天狗や巫女舞などの大行列となって巡幸します。町の行く先々でお囃子や神子舞が繰り広げられます。
※令和4年度は上野公園噴水前広場と上野グリーンクラブでの開催です。さつきフェスティバルは、例年上野恩賜公園内の噴水広場で開催される初夏を彩る恒例行事です。優秀賞などに選ばれた皐月の銘花、銘木等約300点が展示され、大勢の愛好家でにぎわいます。会場では、初心者向けの講習会や、さつきの販売も行われます。
五月 六日(金)大祭式典 七日(土)連合神輿渡御 八日(日)御大典奉祝連合神輿渡御下谷神社の下谷神社大祭は下町で一番早い夏祭りとされており、千年以上の歴史を持ち、本社神輿の渡御がある「本祭り」と町会神輿の渡御だけの「陰祭り」が隔年に執り行われています。下町のため露天商の数も多く、期間中は130軒余が出展し祭りを盛り上げています。
【春ぼたんは令和4年4月9日(土)~5月8日(日)です】ぼたん苑は昭和55年(1980)に日中友好を記念して開苑しました。当初は寄贈された中国牡丹を中心に70品種でしたが、現在では約250品種3200株の日中洋の牡丹があでやかに咲き誇ります。牡丹には二期咲き(早春と初冬)の性質を持つ品種があり、4月中旬には「春のぼたん祭り」、1月からは寒牡丹を楽しむことができます。
漫画・アニメ作品「ブルーピリオド」は、主人公の高校生・矢口八虎が1枚の絵画との出会いをきっかけに美大受験を目指す青春物語を描いた作品であり、台東区の東京藝術大学をはじめ、上野恩賜公園や公園内の文化施設が舞台として登場します。区にゆかりのある本作品を通して、新たな観光スポット創出による誘客促進と区内観光客の回遊性向上を図るため、こちらのマンホール蓋を設置しました。設置年月日:令和4年3月1日
五條天神社のうけらの神事は毎年節分の日に行われる邪気払いの追儺式で「蟇目式」「病鬼との問答」「豆まき」等の神事のことです。「追儺の御札・神矢」の他、1年間を無病健康に過ごせる「うけら餅」や「鬼討ち豆・福杓文字・追儺の絵馬」が受けられます。社殿内の儀式の間中「うけら(オケラ)」を焚き続け邪気を祓います。