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おでかけや観光におすすめの魅力的なスポットをご紹介します。
開催日程:令和3年9月1日 17時から開演開催場所:上野恩賜公園野外ステージ 水上音楽堂薪能は、室町時代中期に奈良興福寺の神事「薪猿楽」から始まり、能楽の太祖観阿弥によって大成されました。明治維新時に能は大きな打撃を受けましたが、現今の能の先鞭をつけたのは、浅草蔵前の舞台での能演でした。その縁の地である浅草で、昭和55年より開催しており、毎年夏に、能、狂言、能の各演目が演能されます。
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【令和3年度は中止となりました】圓朝忌という名前で、初代三遊亭円朝の命日の8月11日に全生庵にて法要をしめやかに行っていましたが、平成14年(2000)以降、若手理事が中心となり企画替えし、「圓朝まつり」と名前を変えたファン感謝祭的お祭です。法要、扇子供養のお焚き上げ、奉納落語会に加えて、境内では芸人が趣向をこらし飲食店などを出店します。
【令和3年度は中止となりました】隅田川とうろう流しは、昭和21年(1946)の復興祭のとき、縁者が隅田川に燈籠を流したことに始まり、近年は、水辺空間での観光、景観や回遊性などの特徴をいかし、憩いと賑わいの場づくりを率先して創造し、隅田川との魅力あるふれあいを高める行事として、それぞれの思いを込めた灯籠が流されます。
【令和3年度は、中止となりました】うえの夏まつりパレードは毎夏、開催される上野伝統の夏祭りの期間中に行われるパレードです。JR上野駅、上野中央通り、上野恩賜公園内の水上音楽堂で行われ、約30の団体が華麗に熱気に溢れたパフォーマンスを披露します。中でもさんさ踊りがメインとなっています。夏祭り期間中は毎日のように各種なにかしらイベントが開催されます。
【令和3年度は、ほおずき市は中止となりました。四万六千日のご祈祷札(黄札)及び雷除札・災難除の販売はございます。内陣の参拝はご祈祷札の申込者のみとなります。】ほおずき市は、愛宕神社の千日詣が浅草寺に波及し、江戸時代享保元年(1716)からは浅草寺で四万六千日分の参拝に相当するご利益(功徳)が得られると信仰される縁日に併せて、薬草として評判の「ほおずき」が境内で売る店が建ち並び、鉢に付けられた風鈴が涼しげになる事から、江戸の夏の風物詩となっています。
【令和3年度は中止となりました】江戸時代の水神祭での花火に由来して、昭和53年(1974)「隅田川花火大会」として復活しました。桜橋下流と駒形橋下流の2ヶ所から2万発もの花火が打ち上げられ、例年90万人に近い人出があり盛況なイベントとなっています。
【令和3年度は中止となりました】入谷朝顔まつりは入谷鬼子母神(真源寺)とその前を通る言問通りで、毎年7月6日から8日までの3日間開催され、早朝から夜遅くまで多くの人で賑わう祭りです。入谷の朝顔が有名になったのは明治に入ってからのことで、十数軒の植木屋がそれぞれ数百坪もある広大な土地で朝顔を栽培したのが始まりです。
「すみだリバーウォーク」は、東武鉄道の浅草駅と、とうきょうスカイツリー駅の間にある隅田川橋梁に設置された歩道橋です。浅草と東京スカイツリーを最短で結ぶ歩行者ルートで、歴史ある鉄道橋や東武鉄道の車両が走る様子を間近に見ることができます。