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おでかけや観光におすすめの魅力的なスポットをご紹介します。
【令和5年4月8日(土)開催】※雨天の場合は翌9日(日)に順延お祭りは、一葉桜・小松橋通りで江戸開府四百年にあたる平成15年から始まりました。お祭りの目玉は花魁が練り歩く「江戸吉原おいらん道中」で華やかな歴史絵巻を演出しています。※4年ぶりの開催となる今回は、時勢を鑑みて、規模を縮小しての開催となります。例年行っていた「地元小学校・幼稚園吹奏楽の演奏」「模擬店」「フリーマーケット」は開催いたしません。
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【開催日程】 令和5年度5月27日(土)【浅草流鏑馬とは】浅草流鏑馬は、江戸時代に正月行事として浅草神社で行われていましたが、近年は、行列と隅田公園特設馬場で行われます。馬に乗って弓で的を射る姿は勇壮で、当時の錦絵を見るようです。また、射術の練習として草を束ねた鹿形を的にした草鹿も行われます。【前売観覧券について】 前売り観覧券は、令和5年4月3日(月)から販売を開始します。 お待たせして申し訳ありませんが、もうしばらくお待ちください。
例年9月25日に執り行われる人形供養大法要のことです。子授け、安産などを「子育て観音さま」に祈願した人々が心願成就のお礼に「子供の身代わり」として奉納される人形の供養がはじまりといわれます。奉納された人形や家庭で飾って汚れたり、子供と遊んで壊れた人形を秋の彼岸の終わりに集めて読経のうえ荼毘に付します。
※令和4年度は中止となりました。大円寺で行われる谷中菊まつりは、江戸時代から明治にかけて続いていた団子坂の菊人形を、昭和59(1984)年に「菊まつり」として復活させたものです。菊人形展示、産地直送菊小鉢の販売、菊いなり、菊なます、菊酒、おでんなど菊づくし販売、縁日屋台、菊ゆうパック発送などが行なわれるお祭りです。
※令和4年度は中止となりました。谷中は昔ながらの下町の面影を残す、寺と坂の街です。メイン会場の防災広場「初音の森」では、地元小・中学校のブラスバンド演奏やヒーローショー、大道芸をステージで実施するほか、町会等の模擬店、姉妹都市物産等のテントを出店します。また、サブ会場の「谷中小学校」「旧吉田屋酒店」「谷中五重塔跡こども広場」「岡倉天心記念公園」でも、楽しいイベントを実施しています。
江戸時代の水神祭での花火に由来して、昭和53年(1974)「隅田川花火大会」として復活しました。桜橋下流と駒形橋下流の2ヶ所から2万発もの花火が打ち上げられ、例年90万人に近い人出があり盛況なイベントとなっています。
ほおずき市は、愛宕神社の千日詣が浅草寺に波及し、江戸時代享保元年(1716)からは浅草寺で四万六千日分の参拝に相当するご利益(功徳)が得られると信仰される縁日に併せて、薬草として評判の「ほおずき」が境内で売る店が建ち並び、鉢に付けられた風鈴が涼しげになる事から、江戸の夏の風物詩となっています。
毎年7月7日に近い週末を中心に、かっぱ橋本通り沿い(上野駅入谷口~つくばエクスプレス浅草駅までの東西1.2km)で開催される祭りです。沿道には七夕飾りが並び、要所の大竹に大飾りも飾られます。週末にはパレードやショーが催されるほか、工夫をこらした露店が開かれ、浅草下町の心意気が感じられます。
入谷朝顔まつりは入谷鬼子母神(真源寺)とその前を通る言問通りで、毎年7月6日から8日までの3日間開催され、早朝から夜遅くまで多くの人で賑わう祭りです。入谷の朝顔が有名になったのは明治に入ってからのことで、十数軒の植木屋がそれぞれ数百坪もある広大な土地で朝顔を栽培したのが始まりです。
【令和4年度は、中止となりました】うえの夏まつりパレードは毎夏、開催される上野伝統の夏祭りの期間中に行われるパレードです。JR上野駅、上野中央通り、上野恩賜公園内の水上音楽堂で行われ、約30の団体が華麗に熱気に溢れたパフォーマンスを披露します。中でもさんさ踊りがメインとなっています。夏祭り期間中は毎日のように各種なにかしらイベントが開催されます。