伊能忠敬の墓いのうただたかのはか
伊能忠敬は、江戸時代の商人・測量家で、寛政12年(1800)から文化13年(1816)までの17年をかけて全国を測量して「大日本沿海輿地全図」を完成させました。歴史上はじめて国土の正確な姿を明らかにし、初めて金星の子午線経過を観測した人物です。「東河伊能先生之墓」と記された墓は源空寺(げんくうじ)にあります。
基本情報
住所 | 東京都台東区東上野6-19-2 |
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アクセス(鉄道) | 銀座線 稲荷町駅→徒歩6分 |
アクセス(バス) | 東西めぐりんバス 北上野二丁目→徒歩2分 |
備考 | 【たいとう名所図会 掲載】 【国指定史跡】 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
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