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おでかけや観光におすすめの魅力的なスポットをご紹介します。
毎年7月7日に近い週末を中心に、かっぱ橋本通り沿い(上野駅入谷口~つくばエクスプレス浅草駅までの東西1.2km)で開催される祭りです。沿道には七夕飾りが並び、要所の大竹に大飾りも飾られます。週末にはパレードやショーが催されるほか、工夫をこらした露店が開かれ、浅草下町の心意気が感じられます。
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入谷朝顔まつりは入谷鬼子母神(真源寺)とその前を通る言問通りで、毎年7月6日から8日までの3日間開催され、早朝から夜遅くまで多くの人で賑わう祭りです。入谷の朝顔が有名になったのは明治に入ってからのことで、十数軒の植木屋がそれぞれ数百坪もある広大な土地で朝顔を栽培したのが始まりです。
【令和4年度は5月20日~22日に開催予定です】小野照崎神社例大祭は、平安末期の歌人小野篁公(おののたかむらこう)を祭神として、例祭は5月19日に近い土曜日・日曜日に行われます。通常、三年に一度、本社神輿が渡御されます。間の年は「陰」と呼ばれ氏子15ヶ町の町会神輿が神社まで連合渡御されますが、皇族の即位やご誕生などの際は「陰」年でも本社神輿が渡御される場合があります。
火渡りの神事が開催される秋葉神社は、東京一円の火災鎮護の神社です。拝殿内では祭儀が行われ、その途中、四方に注連縄を巡らせ、木炭を敷き並べて清められた火渡り式場に点火され、拝殿内の祭儀が終ると祭員は火難守護のお札を受けて、裸足で赤々と燃える炭火の上を無病息災と防火を祈りながら渡ります。
鷲神社の酉の市は、「おとりさま」の愛称で知られる鷲神社で、毎年11月の酉の日に境内で熊手を売る店が立ち並ぶ市です。ここで売られる熊手御守は一般に「かっこめ」「はっこめ」といわれ、福運や財をかき込むという縁起から開運、殖産、商売繁昌のお守りとされます。この酉の市は、樋口一葉の代表作「たけくらべ」の中にも登場します。「今年の酉の市 注意事項」をご確認ください。http://otorisama.or.jp/covid-19.html2021年開催は9日、21日
小野照崎神社(おのてるさきじんじゃ)で6月30日に行われる伝統的な催しです。茅(チガヤ)を束ねてつくった大きな輪をくぐって身を祓い清めます。6月晦日の夏越の祓いにそれをくぐると、災厄からのがれることができ、福徳があるといわれています。その際、輪から抜き取った茅は厄よけになるといわれています。