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芸術家や文人に愛された町・谷中を巡るコース【徒歩・日帰り】

谷中銀座商店街
エリア
谷中エリア
所要時間
約5時間
数々の著名人が眠る谷中霊園や、有名な夕やけだんだんの階段や商店街、古民家リノベーションの建物が並ぶノスタルジックな雰囲気を味わえる楽しいコースです。谷中は多くの芸術家や文人に愛された町でもあります。
  • START
  • 日暮里駅から徒歩で約4分
  • 1
    谷中銀座商店街
    東京の下町レトロを感じられる商店街
    谷中銀座商店街
    谷中銀座商店街
    JR日暮里駅西口から歩いて約5分。昔ながらの個人商店を中心に、さまざまな業種の店舗が全長170mほどの短い通りに立ち並んだ商店街です。
    商店街につながる階段は「夕やけだんだん」と呼ばれ、下町を紅色に染める美しい夕日を堪能できるスポット。

    谷中銀座商店街は1945年頃に自然発生的に生まれ、現在の近隣型商店街へと発展。昭和の懐かしい商店街の景観を見ることができます。東京の下町レトロを感じられるスポットとして、近隣住民だけではなく、国内外から多くの観光客が訪れ、買い物や散策を楽しんでいます。
    住所 110-0001
    東京都台東区谷中3-13-1
  • 徒歩で約2分
  • 2
    岡倉天心記念公園
    岡倉天心記念公園
    岡倉天心記念公園
    岡倉天心記念公園は、横山大観らと日本美術院を創設し、日本の伝統美術の復興に努力した岡倉天心の邸宅兼、日本美術院跡に台東区が作った公園で、昭和42年(1967)に開園しました。約700平方mの小さな公園です。園内には岡倉天心を記念した六角堂が建ち、堂内には平櫛田中作の天心坐像が安置されています。
    住所 東京都台東区谷中5-7-10
  • 徒歩で約4分
  • 3
    三崎坂
    三崎坂
    三崎坂
    三崎坂は、谷中2丁目と3丁目の間を南東に上り、坂下で団子坂と向き合う坂です。この坂がある三崎町は三遊亭円朝の「怪談牡丹燈籠」の舞台にもなりました。右も左も寺ばかりで首を振り振り上り下りしたという説などから別名を首振り坂ともいいます。谷中の中央を東西に貫くメインストリートです。
    住所 東京都台東区谷中4
  • 徒歩で約6分
  • 4
    観音寺(築地塀)
    築地塀
    築地塀
    築地塀は、観音寺(かんのんじ)境内の南面を画する延長37.6mのいわゆる練り塀で江戸時代に築造された土塀です。土と瓦を交互に積み重ねて作った土塀に屋根瓦をふいた珍しいものです。人通りが絶えると、まるで江戸時代にタイムスリップしたような気分になります。平成4年(1992)に「台東区まちかど賞」を受賞しました。
    住所 110-0001
    東京都台東区谷中5-8-28
    電話番号 03-3821-4053
    電話番号(備考) 観音寺
    営業時間 9:00~16:00
    休業日 無し
  • 徒歩で約3分
  • 5
    谷中霊園
    谷中霊園桜
    谷中霊園桜
    谷中霊園は、谷中にある都立霊園です。明治7年(1874)明治政府は天王寺の寺域の一部を引き継ぎ、東京府管轄の公共墓地として谷中墓地を開設しました。その後、昭和10年(1935)に谷中霊園と改称されました。園内には寛永寺や天王寺の墓地が入り組んでおり、面積は約10万平方m、約7000基の墓が並んでいます。園内を通る「さくら通り」は桜の名所となっています。
    住所 110-0001
    東京都台東区谷中7-5-24
    電話番号 03-3821-4456
    電話番号(備考) 電話受付時間 8:30~17:15(谷中霊園管理所)
    営業時間 管理所窓口の開所時間
    8:30~17:30(書類受付は16:30まで)
    休業日 管理所の休日
    年末年始(12月29日~1月3日)
  • 徒歩で約5分
  • 6
    下町風俗資料付設展示場(旧吉田屋酒店)
    下町風俗資料館付設展示場(旧吉田屋酒店)
    下町風俗資料館付設展示場(旧吉田屋酒店)
    下町風俗資料館付設展示場は、明治43年に建てられ、昭和61年(1986)まで谷中6丁目で営業していた「吉田屋酒店」を移築した展示場です。前土間、揚戸の出入口など江戸商家の建築様式を伝える貴重な建物です。館内には、酒を量売りしていた時に使用した大きな棹秤、枡、樽や徳利、宣伝用ポスターなどの資料を展示しています。
    住所 東京都台東区上野桜木2-10-6
    電話番号 03-3823-4408
    電話番号(備考) 下町風俗資料館
    営業時間 午前9時30分~午後4時30分
    ※入館は4時まで
    休業日 月曜日、年末年始他
  • 徒歩で約4分
  • 7
    浄名院
    25,000体を超える石地蔵が並ぶ
    浄名院山門
    浄名院山門
    浄名院は、寛文6年(1666)、上野寛永寺36坊のひとつとして開かれました。江戸時代の寺の隆盛の陰で不徳な僧も生まれたため、妙立和尚が不徳な僧を戒め、清い信仰を広めようと安楽律宗を開き、これを引き継いだ38世妙運大和尚が明治12年に五濁より民衆を救い仏恩に報いるために八万四千体の石地蔵建立を発願しました。現在では2万5千体を超える像が造立されています。
    住所 110-0002
    東京都台東区上野桜木2-6-4
    電話番号 03-3828-2791
    電話番号(備考) 浄名院
  • 徒歩で約5分
  • 8
    書道博物館
    外観全体_書道博物館
    外観全体_書道博物館
    書道博物館は、洋画家であり書家でもあった中村不折により、昭和11年(1936)に開館されました。博物館には、亀甲獣骨文、青銅器、石碑、鏡鑑、拓本、経巻文書など不折が書道研究のために収集した、中国、日本の書道に関する古美術品、考古出土品など重要文化財12点、重要美術品5点を含む約16000点が収蔵されています。
    住所 110-0003
    東京都台東区根岸2-10-4
    電話番号 03-3872-2645
    営業時間 9:30~16:30(入館は16:00まで)
    休業日 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始および特別整理期間中
  • 徒歩で約11分
  • 9
    入谷鬼子母神(真源寺)
    入谷鬼子母神
    入谷鬼子母神
    真源寺は、万治2年(1659)に創建され、入谷鬼子母神(いりやきしきしもじん)の名称で有名です。釈迦は、性質凶暴で子供を食べる悪神鬼子母神の末子を隠し、子を失う悲しみを実感させ改心させました。以後、安産・子育ての守護神として信仰されています。入谷鬼子母神では、子育ての善神になった由来からツノのない「おに」の文字を使っています。
    住所 110-0004
    東京都台東区下谷1-12-16
    電話番号 03-3841-1800
  • 入谷駅まで徒歩で約2分
  • GOAL
  • 01 谷中銀座商店街
  • 02 岡倉天心記念公園
  • 03 三崎坂
  • 04 観音寺(築地塀)
  • 05 谷中霊園
  • 06 下町風俗資料付設展示場(旧吉田屋酒店)
  • 07 浄名院
  • 08 書道博物館
  • 09 入谷鬼子母神(真源寺)

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