浄名院じょうみょういん
25,000体を超える石地蔵が並ぶ
浄名院は、寛文6年(1666)、上野寛永寺36坊のひとつとして開かれました。江戸時代の寺の隆盛の陰で不徳な僧も生まれたため、妙立和尚が不徳な僧を戒め、清い信仰を広めようと安楽律宗を開き、これを引き継いだ38世妙運大和尚が明治12年に五濁より民衆を救い仏恩に報いるために八万四千体の石地蔵建立を発願しました。現在では2万5千体を超える像が造立されています。
基本情報
住所 | 110-0002 東京都台東区上野桜木2-6-4 |
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電話番号 | 03-5832-9511 |
ウェブサイト | 浄名院・上野さくら浄苑 |
FAX | 03-5832-9513 |
アクセス(鉄道) | JR鶯谷駅から徒歩約7分 |
アクセス(バス) | 東西めぐりんバス 寛永寺から徒歩約2分 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
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