おしゃれカフェが集う蔵前で歴史巡りを楽しむコース【徒歩・日帰り】
- エリア
- 浅草橋・蔵前エリア
- 所要時間
- 約7時間
古い建物をリノベーションしたカフェや雑貨店がたくさんあり、「東京のブルックリン」と呼ばれようになった蔵前。下町のおしゃれスポットを巡りながら、隅田川のリバービューを楽しむことができます。
このコースで訪れるスポット
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蔵前駅から徒歩で約8分
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「鳥越祭」は蔵前の初夏の風物詩651年に日本武尊を祀って白鳥神社と称したのに始まるとされ、前九年の役で源義家が東国鎮定に向かう折、白い鳥が飛び立ち浅瀬を知り、隅田川を渡ることができたことから、その名を鳥越大明神と改めたと伝えられる神社です。
江戸時代までは三社の神社から成り、約2万坪の広大な敷地を所領していましたが、天領からの米を収蔵する蔵や、大名屋敷などを建てるために没収され、現在の鳥越神社が残りました。
毎年6月上旬に行われる鳥越祭では、都内最大級を誇る千貫神輿(約4トン)が氏子町内を渡御し、夜の宮入道中では、提灯に照らされた神輿が荘厳かつ幻想的な光景をつくりだします。例年、数十万人の人出があり、多くの観客で賑わう蔵前の初夏の風物詩になっています。
社務所では、社紋の七曜紋と月星紋がデザインされた御朱印帳の販売や、鳥越祭の開催期間中は限定御朱印も頒布されます。住所 111-0054
東京都台東区鳥越2-4-1電話番号 03-3851-5033 -
徒歩で約4分
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徒歩で約10分
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蔵前でカフェタイム、雑貨巡りニューヨークの倉庫街や工場地帯が再開発され、アーティストやデザイナーたちが移り住み、おしゃれなショップが立ち並ぶようになった「ブルックリン」と似ていることから、近年では「東京のブルックリン」として親しまれている蔵前。
昔ながらの風情と近代的な魅力が共存する下町のおしゃれスポットを散策し、隠れ家のようなカフェや雑貨屋めぐりをお楽しみください。 -
徒歩で約4分
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江戸を代表する名社の一つ徳川第5代将軍である綱吉公が、1693年に京都の石清水八幡宮を勧請して創建した神社。春には早咲きの桜(種類未詳、通称:藏前桜)とミモザを同時に見ることができる花見スポットとしても人気があります。
江戸時代には勧進大相撲の開催地としても知られ、3大強豪力士の谷風、小野川、雷電などの名力士による幾多の名勝負が繰り広げられ大いに賑わいを見せました。また、御神輿は昭和の名工・志布景彩(しふけいさい)によるもので、その華麗さから御神輿として初めて意匠登録されています。
創建当初の社号は「石清水八幡宮」でしたが、1951年に「藏前神社」へと改称しました。江戸城鬼門除の守護神ならびに徳川将軍家祈願所の一社として尊崇され、社地は200石の朱印地を賜り、江戸を代表する名社のひとつに数えられています。赤穂義士討ち入りの成功祈願や、落語の演目にある「元犬」ゆかりの神社としても知られるパワースポットです。住所 111-0051
東京都台東区蔵前3-14-11電話番号 03-3851-0617 -
徒歩で約8分
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徒歩で約6分
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浅草駅まで徒歩で約2分
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