【注目】2025年大河ドラマの舞台『奥浅草』を巡るコース【徒歩・日帰り】
- エリア
- 奥浅草エリア
- 所要時間
- 約3時間
江戸時代から書や狂歌、浮世絵など文化・芸術の町として栄えた奥浅草は昨今とても注目が高まっています。2025年放送の大河ドラマの主人公に思いを馳せて散策ができるコースです。
このコースで訪れるスポット
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浅草駅から徒歩で約13分
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徒歩で約2分
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正法寺(蔦屋重三郎墓)蔦屋重三郎は寛政9年(1797)に病没し、台東区東浅草の正法寺に埋葬されました。墓は震災・戦災で失われましたが、菩提寺である正法寺には墓碑が建てられています。碑には蔦重の本名「喜多川柯理」が刻まれ、碑文は蔦重と親交のあった石川雅望、大田南畝によるものです。寺には江戸三大毘沙門天の一角に数えられる開運大毘沙門天もお祀りされています。
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徒歩で約12分
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吉原大門跡吉原遊郭の唯一の出入り口であり、治安の維持と女性の出入りを厳しく監視するため、大門の先には番所が設けられていました。門は火災等により何度か建替えられましたが、関東大震災で焼失したのを最後に再建されることはなく、現在では大門の柱を模した「よし原大門」と書かれた街灯が建っています。
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徒歩で約2分
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徒歩で約7分
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吉原遊郭の歴史を見守る総鎮守吉原の遊郭に祀られていた5つの稲荷神社と、隣接する吉原弁財天が合祀されてできた神社。古くから遊郭の総鎮守として遊女たちの信仰を集めていたことから、女性の様々な願いを叶えてくれるといわれています。ほかにも開運や縁結び、商売繁盛、技芸の上達などのご利益があると崇敬されてきました。
春になると逢初桜(あいぞめさくら)と呼ばれるが枝垂れ桜が、見事な花を咲かせ人々を和ませます。毎年5月の例祭では神輿渡御が行われ、威勢の良い掛け声とともに各町は活気にあふれます。
吉原弁財天は浅草名所七福神の一社・弁財天にあたり、七福神に関する授与も年間を通して行われています。住所 111-0031
東京都台東区千束3-20-2電話番号 03-3872-5966 電話番号(備考) 千束稲荷神社 -
徒歩で約2分
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入谷駅まで徒歩で約14分
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GOAL