天王寺(谷中七福神 毘沙門天)てんのうじ(やなかしちふくじん びしゃもんてん)
祈る者に十種福を授ける仏様が祀られている天王寺は鎌倉時代の創建といわれ、都内有数の古寺です。江戸時代には「富くじ」興行があり、目黒の滝泉寺、湯島天神と共に江戸三富と呼ばれて賑わいました。幸田露伴の「五重塔」のモデルとなった天王寺五重塔は昭和32年(1957)に焼失しましたが、その跡地は今も谷中霊園に残っています。
基本情報
住所 | 110-0001 東京都台東区谷中7-14-8 |
---|---|
電話番号 | 03-3821-4474 |
ウェブサイト | 天台宗東京教区公式サイト |
FAX | 03-3821-4482 |
アクセス(鉄道) | JR、京成電鉄 日暮里駅から徒歩約2分 東京メトロ千代田線 千駄木駅から徒歩約15分 |
アクセス(バス) | 東西めぐりんバス 谷中霊園入口から徒歩約7分 |
備考 | 【区指定有形文化財】 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
×