笠森お仙・鈴木春信の碑かさもりおせん・すずきはるのぶのひ
笠森お仙・鈴木春信の碑は、お仙に関係の深い笠森稲荷を合祀している大円寺(だいえんじ)に大正8年(1919)に「笠森阿仙の碑」と「錦絵開祖鈴木春信」碑の二つの碑が建立されました。お仙は笠森神社前の茶屋「鍵屋」の看板娘で、江戸の三大美人の一人です。絵師鈴木春信はその姿を、当時新しい絵画様式である多色刷り版画「錦絵」に描きました。
基本情報
住所 | 東京都台東区谷中3-1-2 |
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電話番号 | 03-3821-2820 |
アクセス(鉄道) | JR・京成線 日暮里駅→徒歩7分 千代田線 千駄木駅→徒歩6分 |
アクセス(バス) | 北めぐりんバス 入谷区民館根岸分館(書道博物館)→徒歩4分 |
備考 | 【たいとう名所図会 掲載】 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
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