首尾の松跡碑しゅびのまつあとひ
蔵前橋西詰めの下流側に石碑と若木が植えられています。初代「首尾の松」は、江戸時代安永年間(1772~80)風災で倒れ、その後も枯れたり焼失し、昭和37年(1962)これを惜しんだ浅草南部商工観光協会が、地元関係者と共にこの橋際に碑を建設しました。現在の松は七代目といわれます。
基本情報
住所 | 東京都台東区蔵前1-3 |
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アクセス(鉄道) | 都営浅草線 蔵前駅→徒歩4分 |
アクセス(バス) | 南めぐりんバス 環境ふれあい館ひまわり入口→徒歩8分 |
備考 | 【たいとう名所図会 掲載】 |
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