浅草観音戒殺碑あさくさかんのんかいさつひ
駒形堂の横に建つ「浅草観音戒殺碑」の趣旨は「十町余の川筋で魚介の殺生を禁じる」というもので、江戸時代元禄6年(1693)に浅草寺第四世宣存が願主となって建立、その後の火災で倒壊して宝歴9年(1759)に造り直されています。昭和2年(1927)に土中から発見され、同8年に修補再建された碑がどちらのものであるかは不明です。
基本情報
住所 | 東京都台東区雷門2-2-3 |
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アクセス(鉄道) | 東武線 浅草駅→徒歩3分 |
アクセス(バス) | 北めぐりんバス 花川戸→徒歩2分 |
備考 | 【たいとう名所図会 掲載】 【都指定有形文化財】 |
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