北村季吟の墓きたむらきぎんのはか
北村季吟は江戸時代前期の歌人・俳人で、祖父・父を継いで医学を業としていましたが、俳人安原貞室、松永貞徳の門に入り、和歌・俳諧を学び貞門派俳諧の新鋭といわれました。同門は松尾芭蕉らを輩出しました。元禄2年(1689)、幕府歌学所に補せられ、再昌院法印の称を受けました。お墓は正慶寺(しょうけいじ)にあります。
基本情報
住所 | 東京都台東区池之端2-4-22 |
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アクセス(鉄道) | 千代田線 根津駅→徒歩4分 千代田線 湯島駅→徒歩10分 東西線 東大前→徒歩11分 |
アクセス(バス) | 東西めぐりんバス 鴎外旧居跡→徒歩7分 |
備考 | 【たいとう名所図会 掲載】 【都指定史跡】 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
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