岡崎屋勘六墓おかざきやかんろくはか
岡崎屋勘六は江戸末期の書家・勘亭流の祖で、勘亭流とは江戸歌舞伎の看板、番付、台本などに使われる特殊な書体のことです。安永8年(1779)、江戸中村座の依頼を受け、春狂言の大名題を書きました。これが歌舞伎文字勘亭流の始まりとされます。現在もこの伝統は継承され歌舞伎看板などで使われています。 お墓は清光寺(せいこうじ)境内にあります。
基本情報
住所 | 東京都台東区西浅草1-7-19 |
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アクセス(鉄道) | 銀座線 田原町駅→徒歩2分 |
アクセス(バス) | 南めぐりんバス 浅草菊水通り→徒歩1分 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
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