狩野芳崖墓・板碑かのうほうがいはか・いたび
狩野芳崖は、墓明治初期に活躍した日本画家で、代表作として「不動明王図」があります。お墓は長安寺(ちょうあんじ)の墓地の中ほどにあり、板碑は死者の菩提を弔うため、生前に自らの死後に備えて供養を行うため建立した塔婆の一種です。長安寺境内には鎌倉・室町時代合わせて4基あり、「長安寺板碑」として台東区の有形文化財に指定されています。
基本情報
住所 | 東京都台東区谷中5-2-22 |
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アクセス(鉄道) | JR・京成線 日暮里駅→徒歩4分 |
アクセス(バス) | 東西めぐりんバス 三崎坂上→徒歩4分 |
備考 | 【たいとう名所図会 掲載】 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
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