谷文晁の墓たにぶんちょうのはか
谷文晁は江戸後期文人画家で、狩野派、土佐派、文人画、西洋画など手法を研究し独自の画風を作りました。江戸文人画壇の重鎮となり、画業は上方の円山応挙、狩野探幽とともに「徳川時代の三大家」に数えられます。親交のある松平定信に乞われて近習となって諸国を随行しながら絵を描いたといわれています。お墓は源空寺(げんくうじ)にあります。
基本情報
住所 | 東京都台東区東上野6-18-12 |
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アクセス(鉄道) | 銀座線 稲荷町駅→徒歩6分 |
アクセス(バス) | 東西めぐりんバス 北上野二丁目→徒歩2分 |
備考 | 【たいとう名所図会 掲載】 |
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