玉川兄弟の墓たまがわきょうだいのはか
玉川兄弟(庄右衛門・清右衛門)は、江戸時代初期、江戸市民の飲料水確保のため玉川上水を開発しました。四代将軍将軍家綱の頃、幕命が下り承応3年(1654)に開削工事は完成しました。現存する玉川上水は、江戸時代初期の土木技術を今日に伝える貴重な文化財です。お墓は聖徳寺(しょうとくじ)にあります。
基本情報
住所 | 東京都台東区松が谷2-3-3 |
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アクセス(鉄道) | 銀座線 稲荷町駅→徒歩6分 銀座線 田原町駅→徒歩7分 |
アクセス(バス) | 東西めぐりんバス 松が谷→徒歩4分 |
備考 | 【たいとう名所図会 掲載】 【都指定旧跡】 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
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