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  • 鳥越神社のとんど焼きは、鳥越神社で七草あけの1月8日に行う、お正月にお迎えした神様(歳神様)を送る伝統的な行事です。取り払われた正月飾りを焼くお焚き上げの火や煙には、歳神様の力によって、1年間の様々な災厄を祓い清める力があるとの信仰があります。一年中無病息災をお祈りするという新春のめでたい行事です。
    浅草橋・蔵前エリア
  • 鳥越神社の茅の輪くぐりは、鳥越神社で行われる催しで、平安朝時代から伝わる日本の伝統行事です。人形の形の半紙に名前と歳を書いて、知らず知らずについた罪汚れをその形代に託し、神社へ納めます。その後、神社の参道のガマの穂でできた境内にかかる茅の輪をくぐると、災厄からのがれることができ、福徳があるといわれています。
    浅草橋・蔵前エリア
  • 蔵前橋通りに面し、約1400年の歴史を誇る鳥越神社で毎年6月に開催される「鳥越祭」。祭りの最終日には、早朝6:30から、都内最大級を誇る一千貫神輿(約4トン)が、それぞれの町会へ受け渡されながら一日かけて氏子町会を巡り、多くの観客でにぎわいます。
    狭い下町の路地裏にも入ることから担ぎ棒が短く担ぎ手1人当たりの負担も大きいため、渡御が難しい神輿としても知られ、その活気と迫力に圧倒されます。
    神輿の列の先頭には、猿田彦(天狗)や手古舞連、子供たちの持つ五色の旗が歩き、日没からは「鳥越の夜祭り」といわれ、神輿の弓張提灯と町会の高張提灯に灯りが入り、荘厳かつ幻想的な姿で21:00に宮入りし、祭りは最高潮に。
    神社周辺には、都内最大規模の約250軒の屋台がずらりと並び、グルメ系はもちろん、子どもたちが喜ぶ遊べる屋台が多く出ているのも特徴です。
    神社では、特別御朱印の限定頒布も行われています。
    浅草橋・蔵前エリア
  • 華麗な御本社神輿の渡御は2年に1度行われます。
    数十年途絶えていた御本社神輿渡御を、平成になってから地元の方々が復活させました。氏子地域こそ大きくないものの、地域に愛されているお祭りです。
    浅草橋・蔵前エリア
  • 早慶レガッタは明治38年(1905)に、隅田川向島で第1回大会が開催されて以来、2005年で74回、100年目を迎えました。「レガッタ」とは、イタリア語のレガータ(覇を競う争い)に由来し、「ボートレース」のことを意味します。日本の早稲田大vs慶應大の対校戦は、「世界3大レガッタ」の一つといわれています。
    浅草中央部エリア 浅草橋・蔵前エリア 奥浅草エリア
  • 屋形船舟下り、にぎわいパレード・にぎわい市・にぎわい広場、キッズクラフト他、毎年盛りだくさんの内容で開催されます。マロニエの花が美しく咲く浅草橋をお楽しみください。
    浅草橋・蔵前エリア
  • 江戸の里神楽は、笛、大拍子、長胴太鼓を3名の基本とする囃子に、仮面をつけ、時に素面で古事記、日本書紀の神話を演じる無言劇の形態をとる神楽の総称です。東京都台東区蔵前の若山社中、品川区東大井の間宮社中、荒川区西日暮里の松本社中、稲城市矢野口の山本社中の4つの団体が代表して、重要無形民俗文化財に指定されています。
    浅草橋・蔵前エリア
  • 鳥越神社の節分は厄難を祓い新春を迎える神事です。宮司や氏子総代らによる豆まきに続き、約350名の年男年女の人々が豆をまきます。福豆袋には恵比寿・大黒の二福神のお守り、祝い袋には開運招福の祈祷の済まされた福小判が入っています。
    浅草橋・蔵前エリア
  • 浅草熊谷稲荷眷族祭は、熊谷安左衛門の菩提寺である本法寺(ほんぽうじ)で行われる祭りです。熊谷稲荷神社(狐から授かった盗難除けの呪文を守り札として売り出し大繁盛したため狐を祀った)は、江戸時代から霊験あらたかな稲荷として人気があり、熊谷稲荷眷属祭の当日に授与される盗難除けの守り札を求めて多くの信者が集まります。
    浅草橋・蔵前エリア
  • 婦人講法要は、待乳山聖天において山内整備のため執り行われていた伝統ある講中です。家内安全、無病息災を祈願する大般若法要が執行されます。
    浅草橋・蔵前エリア

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