假名垣魯文の墓かながきろぶんのはか
幕末・明治時代の戯作者・新聞記者である假名垣魯文の墓と魯文の猫塔記念碑は永久寺(えいきゅうじ)にあります。魯文は長じて商家に奉公したが、戯作者を志し、式亭三馬や十返舎一九などの戯作を耽読、諸方を遊歴して作家生活に入りました。その後、世相を風刺した作品を発表し、明治開花期の花形作家となりました。墓石には、聖観音を線刻した板碑がはめ込まれています。
基本情報
住所 | 東京都台東区谷中4-2-37 |
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電話番号 | 03-3821-4618 |
アクセス(鉄道) | JR・京成線 鶯谷駅→徒歩1分 千代田線 千駄木駅→徒歩5分 |
アクセス(バス) | 北めぐりんバス 鶯谷駅北→徒歩3分 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
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