了翁禅師塔碑りょうおうぜんじとうひ
了翁禅師塔碑は、寛永寺にある石碑です。了翁は僧門に入り、諸国を巡錫している途中、夢の中で一種の筆法を修得し、これを錦袋円と名付け、上野不忍池の池畔に店舗を営みました。そこで得た私財を江戸大火の際に罹災民の救済に投じ、また、勧学寮という学問所などを建立し教育に尽力しました。
基本情報
住所 | 東京都台東区上野桜木1-14-11 |
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アクセス(鉄道) | JR・山手線 鶯谷駅→徒歩6分 |
アクセス(バス) | 東西めぐりんバス 寛永寺→徒歩2分 |
営業時間 | 寛永寺事務所:午前9時~午後4時 |
備考 | 【たいとう名所図会 掲載】 【都指定旧跡】 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
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