姥ヶ池碑うばがいけひ
姥ヶ池は、隅田川に通じる大池で明治24年(1891)に埋め立てられました。「昔、娘が連れ込む旅人の頭を石枕で叩き殺す老婆がおり、ある夜、娘が旅人の身代わりになって石の下敷きになって死に、それを悲しみ悪行を悔やみ、老婆は池に身を投げた」という言い伝えにより、「姥ヶ池」と呼ばれていました。その碑は花川戸公園内にあります。
基本情報
住所 | 東京都台東区花川戸2-4 |
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アクセス(鉄道) | 東武線 浅草駅→徒歩4分 |
アクセス(バス) | 北めぐりんバス 二天門→徒歩2分 |
備考 | 【たいとう名所図会 掲載】 【都指定旧跡】 |
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