芭蕉翁碑ばしょうおきなひ
松尾芭蕉(1644~1694)の句碑は、江戸時代寛政8年(1796)、芭蕉の103回忌に、浅草寺弁天山の鐘楼の入り口に建立されました。この句碑、元は浅草寺本堂の銭塚地蔵の近くにありましたが、戦後この地に移建されました。佐脇嵩雪が描いた芭蕉の座像が線刻してありますが、200年の風雪を経て、碑石も欠損し、碑面の判読も困難となっています。
基本情報
住所 | 東京都台東区浅草2-3-1 |
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アクセス(鉄道) | 東武線 浅草駅→徒歩5分 |
アクセス(バス) | 北めぐりんバス 二天門→徒歩2分 |
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