東覚寺とうかくじ
東覚寺の創建は室町時代中期(1491)で、門前にある赤紙仁王(あかがみにおう)(石造金剛力士立像)は江戸中に流行していた疫病を鎮めるために宗海(しゅうかい)という僧侶が願主となって寛永18年(1641)に造立されたと伝えられています。この赤紙仁王は、自分の身体に悪いところがあれば、仁王像の同じところに赤紙を貼ると病気が治ると信仰されています。
基本情報
住所 | 東京都北区田端2-7-3 |
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アクセス(鉄道) | JR山手線 田端駅→徒歩6分 千代田線 西日暮里駅→13分 |
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