初代柄井川柳墓しょだいからいせんりゅうはか
初代柄井川柳は、川柳の創始者です。川柳は江戸時代の前句付の点者で、川柳撰集である「柳多留」の編纂でも有名です。その墓は龍宝寺(りゅうほうじ)にあり、別名「川柳寺」とも呼ばれます。龍宝寺は上野の寛永寺を開山した天海大僧正の法兄にあたる豪海大僧正が開山した天台宗寺院で、不動明王の梵字を刻んだ板碑が境内に残っています。
基本情報
住所 | 東京都台東区蔵前4-36-7(龍宝寺) |
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アクセス(鉄道) | 都営大江戸線 蔵前駅→徒歩6分 |
アクセス(バス) | 南めぐりんバス 南部区民事務所→徒歩1分 |
備考 | 【たいとう名所図会 掲載】 【都指定旧跡】 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
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