山田宗偏墓やまだそうへんはか
山田宗偏は江戸時代前期の茶人で、6歳で茶道を学び、利休茶道の奥義を極めました。赤穂浪士の大高忠雄が宗偏に弟子入りし、宗偏から「12月14日に吉良邸で茶会」という情報を聞きだして討ち入りしました。一説に宗偏は赤穂浪士達の無念を思いやり吉良邸茶会の日を教えたともいわれています。お墓は願竜寺(がんりゅうじ)境内にあります。
基本情報
住所 | 東京都台東区西浅草1-2-16 |
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アクセス(鉄道) | 銀座線 田原町駅→徒歩1分 |
アクセス(バス) | 南めぐりんバス 田原町駅→徒歩2分 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
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