采女塚の碑うねめづかのひ
江戸時代の初期、寛文年間(1661~72)遊女采女(うねめ)は若い僧侶との悲恋の末に鏡ヶ池に身を投げ、翌朝、草刈りの人たちが「名をそれとしらずともしれさる沢の あとをかがみが池にしずめば」としるした短冊を見つけ、采女とわかり、塚に葬りました。塚の碑は出山寺(しゅっさんじ)にあります。
基本情報
住所 | 東京都台東区清川1-13-13 |
---|---|
電話番号 | 03-3873-6142 |
アクセス(鉄道) | 日比谷線 南千住駅→徒歩18分 |
アクセス(バス) | 北めぐりんバス 橋場一丁目→徒歩3分 |
備考 | 【たいとう名所図会 掲載】 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
×