荷田在満墓かだのありまろはか
荷田在満は江戸中期の国学者で、荷田春満の甥にあたり、学問的後継者です。享保年間江戸に下り学問普及に努力し、その後、幕府の命により京師に赴き大嘗会議を記録し注釈を加えました。また、貞観格式の校訂を行い、田安家に仕えましたがまもなく辞任し、その後は人々を集めて教育を業としました。お墓は金竜寺(きんりゅうじ)境内にあります。
基本情報
住所 | 東京都台東区寿2-10-2 |
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アクセス(鉄道) | 銀座線 田原町駅→徒歩1分 |
アクセス(バス) | 南めぐりんバス 田原町駅→徒歩1分 |
備考 | 【都指定旧跡】 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
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