河東碧梧桐墓かわひがしへきごとうはか
河東碧梧桐は、明治時代の 俳人で正岡子規門の高弟です。高浜虚子と対立し定型・季語を離れた新傾向俳句を提唱。全国行脚して「三千里」「続三千里」をまとめた後、自由律、ルビつき句など句風は変遷しました。著書に「新傾向句集」「碧梧桐句集」「子規言行録」などがあり、昭和12年(1937)に没し、お墓は梅林寺(ばいりんじ)にあります。
基本情報
住所 | 東京都台東区三ノ輪1-27-3 |
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アクセス(鉄道) | 日比谷線 三ノ輪駅→徒歩1分 |
アクセス(バス) | 北めぐりんバス 三ノ輪駅(三ノ輪福祉センター前)→徒歩1分 |
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