愛染かつらゆかりの地あいぜんかつらゆかりのち
自性院(じしょういん)は、慶長16年(1611)に神田に創建、慶安元年(1648)現在地に移った古寺です。愛染堂に安置した愛染明王像(非公開)で知られます。愛染明王は縁結び、家庭円満の対象として信仰されています。文豪川口松太郎の昭和初期の名作「愛染かつら」は、愛染明王像と本堂前にあった桂の古木にヒントを得た作品だといわれます。
基本情報
住所 | 東京都台東区谷中6-2-8 |
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電話番号 | 03-3823-3367 |
アクセス(鉄道) | JR・京成線 日暮里駅→徒歩9分 |
アクセス(バス) | 東西めぐりんバス 谷中霊園入口→徒歩1分 |
備考 | 【たいとう名所図会 掲載】 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
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