上野恩賜公園に浮世絵行燈を設置し、園路を華やかに照らします。
浮世絵行燈には、歌川広重の名作「名所江戸百景」が描かれており、江戸の風情が醸し出され、昼間の上野恩賜公園とは異なる雰囲気を楽しめます。
また、今年より上野東照宮との協力事業を実施し、ライトアップされた社殿が初めて一般公開されます。
浮世絵行燈で照らされた通路の先には、金色に輝く社殿が堂々たる風格で待ち構え、見る者を魅了します。

「うえの華燈路 浮世絵行燈」概要
・開催期間：令和元年１０月２6日（土）から
　　　　　　令和元年２月２８日（金）まで
・設置場所：上野恩賜公園　噴水前広場～袴腰広場北側
・点灯時間：午後５時～午後９時



【参考】上野東照宮ライトアップ「夢叶う光の夜」概要
国指定重要文化財である上野東照宮の金色殿（1651年建立）が「夢叶う光の夜」と題して、一般公開ライトアップを行います。
・開催期間：令和元年１１月２日（土）から
　　　　　　令和元年１１月１０日（日）まで
・場　　所：東京都台東区上野公園９－８８
・点灯時間：午後４時３０分～午後７時