柳瀬美仲墓やなせびちゅうはか
柳瀬美仲は、江戸時代中期の歌人。、京都で詠歌を武者小路実陰の門に学んだ後、江戸に出て和歌を教授しました。「はつせ路や 初音聞かまく尋ねても まだこもりくの山ほととぎす」の一首によって、世人は美仲を「こもりくの美仲先生」と呼びました。元文5年(1740)に没し、「隠口先生美仲甫之墓」と刻まれた墓が教證寺(きょうしょうじ)にあります。
基本情報
住所 | 東京都台東区池之端1-2-5 |
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アクセス(鉄道) | 銀座線 上野広小路駅→徒歩8分 千代田線 湯島駅→徒歩7分 |
アクセス(バス) | 東西めぐりんバス 不忍池(弁天堂)→徒歩8分 |
備考 | 【たいとう名所図会 載】 |
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