鳥居清信墓とりいきよのぶはか
鳥居清信は、江戸中期の浮世絵師で鳥居派の始祖。画法を浮世絵師の父から学んだ後、菱川師宣に私淑し、更には狩野派や土佐派の画風もとり入れて独自の画風を築きました。代表作に「立美人」「傘持美人」等があります。享保14年(1729)に没し、浅草法城寺に葬された後、墓は妙顕寺(みょうけんじ)に移されました。
基本情報
住所 | 東京都台東区池之端2-4-19 |
---|---|
アクセス(鉄道) | JR・京成線 上野駅→徒歩13分 |
アクセス(バス) | 東西めぐりんバス 鴎外旧居跡→徒歩7分 |
備考 | 【たいとう名所図会 掲載】 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
×