大久保主水の墓おおくぼもんとのはか
      家康の頃から幕府のお菓子司をつとめた大久保主水の墓は瑞輪寺(ずいりんじ)にあります。家康が江戸で町づくりを始めた際に用水事業を命ぜられ、井の頭池などの河流を利用し江戸城・市中の引水に成功し、これが日本の水道の先駆けとなりました。この功により家康から「主水」の名を賜り、水は濁らざるを尊しとして「もんと」と読むようになったといわれます。
    
  基本情報
            | 住所 | 東京都台東区谷中4-2-5 | 
|---|---|
| アクセス(鉄道) | JR・京成線 日暮里駅→徒歩6分 | 
| アクセス(バス) | 東西めぐりんバス 三埼坂上→徒歩5分 | 
| 備考 | 【たいとう名所図会 掲載】 【都指定旧跡】  | 
                  
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
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