清水浜臣墓しみずはまおみはか
清水浜臣は、松平定信の知遇を受けた江戸時代後期の医者・国学者で、平安時代の物語や和歌の考証に励みました。広く県居門の遺稿を収集・校正して、「県門遺稿」と題して刊行しました。著書には、「杉田日記」「後撰和歌集補注」「源氏物語名寄図考」などがあります。お墓は善照寺(ぜんしょうじ)境内にあります。
基本情報
住所 | 東京都台東区西浅草1-4-15 |
---|---|
アクセス(鉄道) | 大江戸線 新御徒町駅→徒歩1分 銀座線 田原町駅→徒歩5分 |
アクセス(バス) | 東西めぐりんバス 新御徒町駅→徒歩2分 |
備考 | 【たいとう名所図会 掲載】 【都指定旧跡】 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
×