花川戸助六の歌碑はなかわどすけろくのかひ
花川戸助六の歌碑は、明治12年(1879)に九世市川団十郎が中心となり、花川戸公園内の仰願寺に建立されました。関東大震災で崩壊し、後に現在地に再造立されました。碑面には「助六にゆかりの雲の紫を 弥陀の利剣で鬼は外なり」とあります。歌舞伎十八番の一つ「助六」は、代々の団十郎が伝えていますが、助六の実像は不明です。
基本情報
住所 | 東京都台東区花川戸2-4-15 |
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アクセス(鉄道) | 東武線 浅草駅→徒歩4分 |
アクセス(バス) | 北めぐりんバス 二天門→徒歩2分 |
備考 | 【たいとう名所図会 掲載】 |
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