浅草見附跡碑あさくさみつけあとひ
神田川に架かる浅草橋は、江戸時代には浅草見附があったところで、台東区側の橋のたもとに「浅草見附跡」の碑が建っています。浅草見附が置かれたのは寛永13年(1636)、江戸城の警護のため36箇所に設けられた見附の一つで、枡形の門は「浅草御門」と呼ばれ、警護人を置いて浅草観音や遠くは奥州へ往来する人々を取り締まりました。
基本情報
| 住所 | 111-0053 東京都台東区浅草橋1-1-15付近 |
|---|---|
| アクセス(鉄道) | JR浅草橋駅から徒歩約2分 |
| アクセス(バス) | 都営バス 浅草橋駅前から徒歩約2分 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
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