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おでかけや観光におすすめの魅力的なスポットをご紹介します。
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春うららかな桜満開の隅田公園にて、毎年花まつりが開催されます。会場内には地元のお店や各町会による模擬店等が並びます。毎年ゲスト、お楽しみ抽選会、地元の青年部やこども達による催しもございます。
【現在この像は朝倉彫塑館に収蔵されており、定期的に公開される予定です】この像は、台東区名誉区民にして彫刻家である朝倉文夫の作品の一つであり、嘉納治五郎が全身全霊を傾けた1940年の東京オリンピック招致が成功(のちに返上)した、1936年に制作されました。朝倉文夫は、1907~1910年ころに嘉納と知り合ったと推察されます。その後も縁があり、嘉納の人柄や骨格などを熟知していた朝倉は、嘉納の海外出張中に本作を制作して周囲を驚かせました。しっかりした体幹を感じさせるポーズは、嘉納の柔道家としての「不動の姿勢」を意識したと思われます。
令和5年9月17日(日) 正午~17時浅草サンバカーニバルは、「常に浅草に新しい文化を」の“浅草っ子気質”から、晩夏を楽しむ下町のイベントとして昭和56年から始まりました。馬道通りから雷門にかけて50余万人もの観客を前に、いくつものチームがサンバリズムにのって躍動感などを競い合うコンテストとなっています。
江戸たいとう伝統工芸館には、江戸庶民の町、江戸文化発祥の町であり商業の中心として栄えてきた台東区で、生まれ受け継がれてきた伝統工芸に関心を深め、その素晴らしさを実感できる工芸品が展示(400点)されています。職人さんによる製作実演(土曜日、日曜日)や展示品オークションが開催されています。
秋葉原駅から御徒町駅間の高架下にあるギャラリー、工房、カフェ、ショップなど「ものづくり」をテーマとした店舗が集まった施設です。鉄道用語では東京駅を起点とした距離「キロ程」で場所を示します。この場所は東京駅から2k540m付近にあるため名称を「2k540」とし、親しみやすいように、「ニーケーゴーヨンマル」と読みます。
勧進相撲発祥の地のひとつ。蔵前神社の御神輿は昭和の名工・志布景彩の作。その華麗さから、御神輿として初めて意匠登録されました。
1917(大正6)年に日本で最初の駅伝「東海道五十三次駅伝徒歩競争」京都~東京間の508㎞23区間で開催されました。スタートは京都の三条大橋で、ゴールは上野の不忍池で開かれていた博覧会場の正面玄関でした。
華麗な御本社神輿の渡御は2年に1度行われます。数十年途絶えていた御本社神輿渡御を、平成になってから地元の方々が復活させました。氏子地域こそ大きくないものの、地域に愛されているお祭りです。
松葉町(現:松が谷の一部)を氏子とする矢先稲荷神社の例大祭。本祭りは隔年開催ですが、御本社神輿は毎年担がれ、宮入道中では大勢の鳶頭による木遣が披露されます。