ひがしほんがんじ 東本願寺

東本願寺は、安土桃山時代天正19年（1591）神田に開創され、神田明神下の度々火災に見舞われたのち、浅草に移転し堂宇が建立されました。紫雪亭内茶室などには、昭和36年（1961）棟方志功によって書き上げられた襖絵など28枚があります。また記念館では、華道や茶道の教室が開催されています。